<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<feed xml:lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:thr="http://purl.org/syndication/thread/1.0">
  <title type="text">小さな兵隊</title>
  <subtitle type="html">映画、音楽、フットボールを愛するドラマーのブログ。映画のレビューを中心に更新中。</subtitle>
  <link rel="self" type="application/atom+xml" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/atom"/>
  <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/"/>
  <updated>2014-11-13T18:33:39+09:00</updated>
  <author><name>spacecowboy</name></author>
  <generator uri="//www.ninja.co.jp/blog/" version="0.9">忍者ブログ</generator>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />
  <entry>
    <id>spacecowboy.sugo-roku.com://entry/6</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%82/%E3%80%8E%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%8F" />
    <published>2014-12-05T22:11:47+09:00</published> 
    <updated>2014-12-05T22:11:47+09:00</updated> 
    <category term="映画を語る。" label="映画を語る。" />
    <title>『フィツカラルド』</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[映画にはさまざまな顔がある。<br />
<br />
伏線で張り巡らされた、巧妙なストーリーで観客を欺き、<br />
圧倒的な最新映像技術を駆使し、観る者を驚かす。<br />
<br />
ときには、答えの出ない問題を我々に問いかけ、<br />
論争を巻き起こす火種になることもある。<br />
<br />
そのとき観客は、そんな優れた映画に隠された、<br />
もうひとつの顔を暴こうと、躍起になるものだ。<br />
<br />
この映画の面白さの正体は何か。<br />
<br />
どこが優れているのだろうか。<br />
<br />
それ以前に、なぜ何のために、<br />
こんな作品を作ろうとしたのだろうか。<br />
<br />
今回、紹介する映画は、そんな疑問を抱くような映画かもしれない。<br />
<br />
『フィツカラルド』<br />
<span style="color: #000000;"><strong>FITZCARRALDO</strong></span>　西ドイツ　1982年制作<br />
監督　ヴェルナー・ヘルツォーク<br />
主演　クラウス・キンスキー<br />
評価　★★★★★<br />
<img alt="" src="//spacecowboy.sugo-roku.com/File/4dba594e.jpeg" /><br />
この映画は、一言で言えば、<br />
100トンを軽く超えるであろう船が、山を登る映画である。<br />
<br />
船が山を登るのだ。<br />
<br />
一体何のために？<br />
<br />
その理由は、映画を観れば伝わってくるはずだ。<br />
<br />
フィツカラルドとは人の名前で、<br />
&ldquo;フィッツジェラルド&rdquo;と正しい発音ができなかった現地人が、<br />
こう呼んでいたという。<br />
<br />
彼のモデルとなった人物は、<br />
南米で成功を収めた実在した実業家だ。<br />
&nbsp;<br />
この少しイカれた男は、<br />
南米アマゾンの奥地にあるゴム林、いわば巨万の富を目指して、<br />
アマゾンの激流に自ら飛び込んでいく。<br />
<br />
いくら、大金が転がっていようが、<br />
ハイリスクで、あまりに危険なために誰も手をつけようとしない。<br />
&nbsp;<br />
しかし、本当の目的は別にあった。<br />
自分で得た未開の地で、&nbsp;愛してやまないオペラを上演することが、<br />
本当の目的だったのだ。<br />
&nbsp;<br />
彼は、自分の夢の実現のためなら、どんな犠牲も払う。<br />
狂人的だが、情熱にあふれ、独特なカリスマ性を持った人物として描かれている。<br />
<br />
さて、この映画は莫大な予算をかけて制作された。<br />
撮影中、アマゾンの天候不良や、役者の体調悪化などで、<br />
何度も撮影がとん挫したという。<br />
<br />
だが、映画は完成し、主演のクラウス・キンスキーも、<br />
アマゾンを舞台に、狂人的な役を最後まで演じきった。<br />
<br />
また、彼を支える妻を演じた、クラウディア・カルディナーレ。<br />
ふところ深く、慈愛がこもった笑顔を忘れることができない。<br />
<br />
ついにフィツカラルドは船で山を越え、命からがらアマゾンから帰還した。<br />
絶対不可能を覆し、自分の夢を、みずからの力で手にしたのだ。<br />
<br />
これを、ロマンと言わずして何と言おうか。<br />
<br />
監督と観客との間で、唯一共有できるものは、<br />
ロマン、そして情熱でないだろうか。<br />
<br />
映画が、芸術作品と言われるのは、<br />
そこに人間の血が通っているからである。<br />
<br />
作り手と、それを観る側の間に、情熱のない映画は、<br />
人の心を動かすことはないだろう。<br />
<br />
『フィツカラルド』はロマンを追いかけた男たちの映画なのだ。<br />
<br />
&nbsp;<br />
by spacecowboy]]> 
    </content>
    <author>
            <name>spacecowboy</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>spacecowboy.sugo-roku.com://entry/5</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%82/%E3%80%8E%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8F" />
    <published>2014-11-21T03:37:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-21T03:37:00+09:00</updated> 
    <category term="映画を語る。" label="映画を語る。" />
    <title>『アナザー・プラネット』</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[もともと映画と言えば、SF映画をよく観ていたのだが、<br />
今年に限っては、SF映画はかなり控えめだ。<br />
おそらく10本も観ていない。<br />
<br />
SF映画には大きく二つの種類があって、<br />
ひとつは、よくテレビで話題になる、<br />
宇宙とか未来を舞台にした、割と派手な映画だ。<br />
製作予算何十億とか、そんな謳い文句がついていることが多い。<br />
<br />
もうひとつは、その逆で、低予算でつくられた、<br />
いわゆる《B級SF映画》と呼ばれるもの。<br />
気味の悪いモンスターが出てきて人々を襲う……<br />
もはや説明する必要もないだろう。<br />
<br />
ところが、そんなSF映画も、<br />
最近はかなり変化してきたなと感じる作品に出会った。<br />
<br />
『アナザー・プラネット』<br />
<strong>ANOTHER EARTH　<a></a></strong>アメリカ　2011年制作<br />
監督　マイク・ケイヒル<br />
主演　ブリット・マーリング<br />
評価　★★★★☆<br />
<img alt="" src="//spacecowboy.sugo-roku.com/File/5e19afaf.jpeg" /> <br />
SFというより、ヒューマンドラマと言ってもいいほど、<br />
ヒューマン色が強いのが、この作品が他と違うところ。<br />
<br />
突如、&ldquo;もうひとつの地球&rdquo;が現れ、<br />
選ばれた人だけが、そのパラレルワールドに行くことができる。<br />
<br />
人々はその世界には、もうひとりの自分たちが存在することを知る。<br />
<br />
主人公ローダは、&ldquo;もうひとつの地球&rdquo;行きのチケットを手にする。<br />
<br />
しかし、彼女は過去に、とりかえしのつかない大きな罪を犯していた。<br />
<br />
最終的に彼女は、どういう選択をするのか？<br />
ここが、この映画のポイント。<br />
<br />
観客にも考える時間を与えるかのように、物語はゆっくりと進んでいく。<br />
<br />
ラストシーンは、衝撃的である。<br />
観る人によって様々な解釈ができる。<br />
<br />
ちなみに、自分の解釈としては、<br />
&ldquo;もうひとつの地球&rdquo;から来たローダは大学を卒業して、<br />
順風満帆な人生を送っているはずだ。<br />
<br />
こちら側のローダの状況を知った彼女は、<br />
正反対の人生を送っている自分を見てショックを受けたことだろう。<br />
哀れだと思ったか、励まそうと思ったのか。<br />
<br />
逆に考えれば、こちら側のローダにとって、<br />
正反対の自分は《希望》に他ならない。<br />
<br />
罪を犯さなければ、本来進むべき人生を送る自分が、目の前にいる。<br />
ローダの思いが報われたようなシーンでもある。<br />
<br />
これとよく似た映画で、<br />
『ザ・ドア／交差する世界』という作品があるが、<br />
観て比べてみると面白い。<br />
<br />
<br />
by spacecowboy]]> 
    </content>
    <author>
            <name>spacecowboy</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>spacecowboy.sugo-roku.com://entry/4</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%82/%E3%80%8E%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BD%9E%E5%90%9B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%8F%E9%81%93%EF%BD%9E%E3%80%8F" />
    <published>2014-11-17T00:03:23+09:00</published> 
    <updated>2014-11-17T00:03:23+09:00</updated> 
    <category term="映画を語る。" label="映画を語る。" />
    <title>『ウォーク・ザ・ライン～君につづく道～』</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[もっと評価されてもいいはずなのに、<br />
ここ日本では、地味な扱いをされている映画は数多くある。<br />
<br />
この『ウォーク・ザ・ライン』も、その一本だと思う。<br />
<br />
『ウォーク・ザ・ライン～君につづく道～』<br />
<strong>Walk The Line</strong>　アメリカ　2005年公開<br />
監督　ジェームズ・マンゴールド<br />
主演　ホアキン・フェニックス 　リース・ウィザースプーン<br />
評価　★★★★★<br />
<img alt="" src="//spacecowboy.sugo-roku.com/File/491d9b9b.jpeg" /><br />
ジョニー・キャッシュというロカベリー歌手の自伝的映画なのだが、<br />
ロカベリー人気がイマイチの日本では、受けが悪かったのだろうか。<br />
<br />
自伝的映画だが、後に彼の生涯のパートナーとなる、<br />
ジューン・カーターとの恋愛物語が作品の土台になっている。<br />
<br />
見どころは、二人の主演俳優の役の入り方だろう。<br />
劇中の歌は一切の妥協なしで、すべて本人たちの歌声だ。<br />
<br />
こういう役者の本気度が、伝わってくる映画は、<br />
観ているこちら側も熱が入ってしまう。<br />
<br />
ウォーク・ザ・ラインと言いつつ、その道は決してまっすぐではない。<br />
長く困難な道のりは、彼の人生そのものである。<br />
<br />
いくつもの困難を乗り越えた末のサクセスストーリーは、<br />
いかにもアメリカらしい作品だ。<br />
<br />
ところで、主演のリース・ウィザースプーンは、<br />
この作品でオスカーを受賞したというのに、<br />
その後はさっぱりで、これといった作品に出ていない。<br />
<br />
そろそろ、スランプ脱出といきたいが、<br />
若い女優の突き上げと、旬は過ぎたかな、もう38歳。<br />
<br />
この映画が彼女のキャリアのピークだったのかと思うと、<br />
少々切ない気持ちになる。<br />
<br />
<br />
by spacecowboy]]> 
    </content>
    <author>
            <name>spacecowboy</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>spacecowboy.sugo-roku.com://entry/3</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%82/%E3%80%8E%E6%B0%97%E7%8B%82%E3%81%84%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%80%8F" />
    <published>2014-11-15T17:43:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-15T17:43:00+09:00</updated> 
    <category term="映画を語る。" label="映画を語る。" />
    <title>『気狂いピエロ』</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[前回、ゴダール監督のことを少し書いたので、<br />
もう一本、彼の代表作を紹介したい。<br />
<br />
『気狂いピエロ』<br />
<strong>Pierrot Le Fou　</strong>フランス・イタリア　1965年公開<br />
監督　ジャン＝リュック・ゴダール<br />
主演　ジャン＝ポール・ベルモンド　アンナ・カリーナ<br />
評価　★★★★★<img alt="" src="//spacecowboy.sugo-roku.com/File/0ea0cbcb.jpeg" /> <br />
この『気狂いピエロ』は、ゴダール作品の中では一番好きな作品だ。<br />
<br />
ひとつひとつのシーンを切り取って、額に収めておきたいほど。<br />
<br />
上の写真は、追手のギャングと対決（？）するワンシーンなのだが、<br />
自分の武器は、このハサミであることを示している。<br />
<br />
ギャングは拳銃を構えてくる。まともなら勝ち目はない。<br />
<br />
しかし、たかがハサミとはいえ、鋭く鋭利な刃物で、<br />
使いようによっては、人を殺すこともできる。<br />
<br />
普段は髪を切ったりするだけの道具が、<br />
使い方ひとつで、殺人の道具になってしまう。<br />
<br />
このシーンが言わんとすることは、そんなところだろうが、<br />
このハサミは、彼女を象徴するもの、という捉え方もできる。<br />
<br />
こういう象徴的なシーンが、『気狂いピエロ』を構成するパーツになっている。<br />
<br />
<img alt="" src="//spacecowboy.sugo-roku.com/File/f558dfa0.jpeg" /><br />
この作品で《永遠》を象徴する地中海。<br />
美しい青をバックにしたロケーションは、ずっと眺めていたいと感じさせる。<br />
<br />
<br />
by spacecowboy]]> 
    </content>
    <author>
            <name>spacecowboy</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>spacecowboy.sugo-roku.com://entry/2</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%82/%E3%80%8E%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E5%85%B5%E9%9A%8A%E3%80%8F" />
    <published>2014-11-13T23:58:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-13T23:58:00+09:00</updated> 
    <category term="映画を語る。" label="映画を語る。" />
    <title>『小さな兵隊』</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[ブログのタイトルは、この映画から拝借したもの。<br />
<br />
非常にかわいらしいタイトルが気に入っている。<br />
タイトルのもとにした映画なので、初レビュー作品にしたいと思う。<br />
<br />
大好きな女優であるアンナ・カリーナ主演の作品。<br />
監督はヌーヴェルバーグを代表するジャン＝リュック・ゴダールだ。<br />
<br />
なお、評価についてだが、★１が最低、★５または★５＋（プラス）が最高評価で、<br />
★４以上は人にも奨めたいほどの良作というふうにしている。<br />
<br />
『小さな兵隊』<br />
<strong>Le Petit Soldat<em>　</em></strong>フランス　1963年公開<br />
監督　ジャン＝リュック・ゴダール<br />
主演　アンナ・カリーナ　ミシェル・シュボール<br />
評価　★★★☆☆<br />
<img alt="" src="//spacecowboy.sugo-roku.com/File/le-petit-soldat_341198_10932.jpg" />&nbsp;<br />
正直に言って、内容はあまり覚えていない。<br />
この映画を楽しむにあたって、内容はそれほど大事なようにも思えなかった。<br />
<br />
内容うんぬん、作品舞台の雰囲気と、<br />
アンナ・カリーナという素晴らしい女優を、<br />
ずっと観ていられる幸福感みたいなものを感じとれるかどうかである。<br />
<br />
映画ファンなら、そういう映画を一本くらい観たことはあるはず。<br />
なので、決して万人受けする映画ではないように思う。<a></a><br />
<br />
ちなみに、映画を観終わって間もないメモ書きには、<br />
<br />
ゴダールの作品には、<br />
やっぱりジャン＝ポール・ベルモンドもいた方が観やすい。<br />
と書き残してあった。<br />
<br />
ゴダール監督は前作の『勝手にしやがれ』で一気に注目を浴びた。その時の主演俳優がジャン＝ポール・ベルモンドだ。<br />
<br />
作品の印象はキャストで決まることも多い。とりわけ、ゴダール作品において、ベルモンドは欠かせない俳優でもある。<br />
<br />
ここからは、ゴダール監督の話になるが、<br />
彼の作品には共通して感じることがある。<br />
<br />
それは作品に飾り気がないことである。<br />
これは、いい意味で捉えてほしい。<br />
言い換えるなら、一切の無駄がなくスタイリッシュなのだ。<br />
<br />
今の映画を観なれていると、『小さな兵隊』のような映画は、<br />
どこか物足りなさを感じてしまうだろう。<br />
<br />
淡々としていて、あっさりしているし、恋人同士のドラマチックな展開もない。<br />
観客を煽るようなBGMも流れてこない。<br />
<br />
そういった演出を抑え気味にして、飾り付けもほとんどしない。<br />
あえてそうすることで、素材そのものの良さが最大限に生きている気がする。<br />
<br />
そう考えると、ゴダール映画の根幹にあるものがみえてくる。<br />
<br />
<strong>永遠のテーマとなる愛、絵になる俳優、絵になるロケーション</strong>。<br />
<br />
ゴダール監督の手にかかれば、俳優に演技力があろうとなかろうと、面白い映画ができてしまうのだ。<br />
<br />
<br />
by spacecowboy]]> 
    </content>
    <author>
            <name>spacecowboy</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>spacecowboy.sugo-roku.com://entry/1</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://spacecowboy.sugo-roku.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84" />
    <published>2014-11-13T19:32:00+09:00</published> 
    <updated>2014-11-13T19:32:00+09:00</updated> 
    <category term="その他" label="その他" />
    <title>映画との出会い</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[ベタな始め方だが、無難なので良し！<br />
<br />
映画を観るようになったのは、学生時代からだ。<br />
専門学校に通っていた時に、必修講義を選択する際、<br />
これなら耐えられそうだと、選んだ授業が映画概論だった。<br />
<br />
講義の名前が堅いな、オイ。概論なんて言いつつも、<br />
授業内容は映画を観るだけだった。<br />
<br />
２回にわけて長編映画を観て、３回目の授業までに、<br />
その映画のポイントや、言わんとするところを800文字くらいにまとめて、<br />
レポートを提出する。みたいな感じだ。<br />
<br />
映画に関しては、『スターウォーズ』シリーズや、<br />
『エイリアン』シリーズなど、ＳＦものにしか興味がなかったのだが、<br />
この授業のおかげで、多種多様な映画に触れることができた。<br />
<br />
それこそ、ジョン・ウェインの西部劇だったり、<br />
キャサリン・ヘップバーンのスクリューボールコメディだったりした。<br />
とにかく古い映画が多かった。しかし、これらの映画は今の映画の原型となっている。<br />
要するに《オリジナル》に触れることができたわけだ。<br />
<br />
この授業を選んだことは、今の自分の映画趣向に大きな影響を与えたと思っている。<br />
<br />
今では、ひとつのジャンルに偏ることなく、<br />
様々な作品を観ることが多くなった。<br />
<br />
しかし、映画は人が作るものである。<br />
どうしても《ヒューマン》、具体的に言うと、<br />
《人間の物語》は欠かせない要素になってくる。<br />
<br />
どんなジャンルの映画にも、作った人の思い入れや、<br />
人生観みたいなものが、暗に含まれ表現されているものだ。<br />
<br />
なので、これから書いていく映画のレビューは、<br />
人間を主人公の描いたもの、《ヒューマンドラマ》が多くなると思う。<br />
<br />
それと、映画は最高の時間つぶしだと思っている。<br />
時間つぶしと言うと、暇な人間だとか、映画としっかり向き合っていないとか、<br />
ネガティブに捉えられるかもしれない。<br />
<br />
だが、映画はあくまで娯楽エンターテイメントだ。<br />
<br />
くだらないテレビのバラエティー番組を観る時間があるなら、<br />
映画を観ていた方が、いくらか自分のプラスになるくらいに考えている。<br />
<br />
有名な映画監督でサスペンスの父、<br />
アルフレッド・ヒッチコックは、ある映画のワンシーンで、<br />
「なぜ自分にあんなセリフを用意したのか、なぜあんな演技をさせたのか<br />
その理由を納得できるように説明して」と、<br />
主演の女優に尋ねられたことがあるという。<br />
<br />
そう尋ねられてヒッチコックはこう答えた。<br />
<br />
「たかが、映画じゃないか」<br />
<br />
<br />
by spacecowboy]]> 
    </content>
    <author>
            <name>spacecowboy</name>
        </author>
  </entry>
</feed>